速読解講座を始ます。

小学生と幼児の専門塾AALでは、3月より速読解講座を開講します。

講座名が「速読」ではなく「速読解」であることにご注目ください

「速読」というと、1冊の本を数秒で読める超能力のような力をイメージする方が多いと思います。実際に、世の中にはそれが出来る人がいることは確かなんですが、我々一般人からするとなにか胡散臭い感じがするし、「そこまで速く読める必要もないよね」と思ってしまうことも否めないと思います。

今回、この講座を導入することに決定したのは、この講座が「速読力」と「読解力」を同時に要請できる講座だからです。

速読では、学習に有効な3倍速くらいの速さで読むことを目標とします。

読解力については、基礎的読解力を体系的にトレーニングします。例えばこんな問題を繰り返し解いていきます。

「速読解」講座が読解力を重視するのは、昨今の子どもたちが教科書レベルの日本語が読めなくなっているという問題意識から来ています。この問題は、AALを始めた当初にブログにも書いた新井紀子先生の著書で詳しく述べられています。

「AI vs 教科書が読めない子どもたち」

また、こういった問題意識は、昨今の大学入試改革や学習指導要領の改訂においても、問題がより長文化することや、文章とグラフや図といった資料を同時に読み込んで答える問題の増加などに表れています。

読解力を付けることは、国語はもちろん、算数や他の強化の力を付けるためにもとても大切なことです。

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