小3までにそろばんと速読

かつて、子どもが身に付けるべき学力の基礎を「読み・書き・そろばん」と表現しました。

現代の子どもたちにはぜひ「速読解とそろばん」を身に付けて欲しいと思っています。

小3までで習う知識量はそれ以降に比べて多くはありません。この時期は、知識そのものよりも知識を身に付けるための基礎的能力を高めるべきです。

特に、中学受験をするお子さんは小4からは受験に特化した塾に通い、知識を身に付け学力を高める訓練を始めることになります。

その前に、そろばんによって養われる計算力と「速読解」で養われる日本語の文章を正確に早く読む能力を身に付けて欲しいと思います。それによってたくさんの知識を身に付けなければならない受験を余裕をもって乗り越えることができます。

これは、パソコンで例えると、お子さんのCPUをバージョンアップさせるようなものであり、車で例えるとエンジンの馬力をあげるようなものです。小3までに身に付けた能力は中学受験のみならず生涯お子さんの助けになると思います。

AALではそろばんは年中さんから、速読解は年長さんからトレーニングを受けることができます。

速読解トレーニング

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