りんご塾講演会を行いました

3月に予定していたものの、新型コロナウイルスの影響で延期していた「りんご塾」田邊代表の講演会を開催しました。

講演会には14名の保護者の方、そして、同時開催の体験授業には4名の年長さんと4名の小1生に参加していただきました。

講演会は、マスクを着用されている保護者に対して、講師はアクリル板越しという状況での開催。最少は講師も多少話しにくそうでしたが、時間がたつにつれて保護者の方からも質問が出てくるほどに熱を帯びた講演会になりました。

田邉代表曰く、東京の自由が丘や大阪の天王寺などの保護者に話すのと変わらない意識の高さを感じてとても話しやすかったそうです。「同じ語彙と文法を共有していること、そして日本中どこでも自分の子供に最適な教育を探し求めている問うことが分かりました。」とおっしゃっていました。

体験授業は、最初は10分間のテストから。このテストを5分でできる場合はその学年の算数の内容を習熟しているという証なんですが、すでにその基準をクリアしたお子さんもいました。

次は、プリントに取り組む子と積み木に取り組む子に分かれて15分、交代して15分といった具合に進んでいきます。かなり難しい問題もあったにもかかわらず、誰一人嫌がることもなく、書いては消し書いては消しと消しカスの量を増やしながら、目の前にある問題にひたすら挑んでいました。

合計1時間30分の長時間の体験授業であったにもかかわらず、誰一人退屈することもなく最後まで楽しんでくれていました。楽しんで学ぶことができるのがりんご塾のカリキュラムの神髄です。

 

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